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北島康介とメンチカツ

北島康介の実家は
精肉店 肉のきたじま
大阪の催事出店では見たことはあったんだけど、
せっかくだから店を見に行こうというこことで、
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西日暮里駅の駅から歩いて向かう。結構遠い所やね。
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メンチカツ
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を購入

それにしてもやっぱり
関西人である私は
「メンチカツ」という言い方は なじめないなぁ
「ミンチカツやん」って言いたくなってしまうのです。
2008/12/10 22:00|グルメ 有名人(芸能人)の店

ブログ病

築地と言えば
朝日新聞社
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ではなく、やはり
築地市場
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以前
「寿司大」(東京・築地市場)
http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-1730.html
のことは書いたので、今回は
海鮮丼 大江戸 築地市場内店 (東京・築地市場)
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サーモンまぐろ丼を食べたんだけど

店内の写真撮影は禁止・・・・・

写真がないと何か物足りない
「食べていないのに食べた」って嘘をついているように見えるんだよねぇ。
ブログ病かな
2008/12/10 22:00|グルメ 一般

東京で法隆寺

上京物語 その32
東京国立博物館
法隆寺宝物館
1878年に法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを
収蔵・展示
(昔の1万円札の聖徳太子像のモデルになった「聖徳太子及び二王子像」などは
今でも宮内庁が所蔵)
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なかなか壮観
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竜首水瓶
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百万塔
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摩耶夫人及び天人像
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やっぱり
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これを思い出すわ
2008/12/10 01:32|関西近場紀行 その他

徳川の心とは?

大河ドラマ「篤姫第48話「無血開城」
宮崎あおい 瑛太 稲森いずみ 堀北真希 平岳大 中嶋朋子 北大路欣也 
小澤征悦 原田泰造 片岡鶴太郎 松坂慶子 堺雅人
天璋院(宮崎あおい)は勝(北大路欣也)と対面し、官軍との戦を避ける方法に
ついて話し合う。勝は江戸に火を放ち、焼け野原にして官軍の江戸城攻めを阻むと
いう策を披露する。一方の天璋院は、西郷(小澤征悦)の心を和平へと動かす
手だてについて、幾島(松坂慶子)とともに思案する。そのころ、西郷率いる官軍
は江戸に入る。西郷との話し合いのため薩摩藩邸に向かう勝に、天璋院は父・
斉彬(高橋英樹)の手紙を託す。西郷と対面した勝は江戸城明け渡しを約束した
上で徳川家の存続を願い出るが、西郷はあくまで官軍による江戸城攻めを押し進め
ようとする。しかし勝が天璋院から預かった斉彬の書状を見せると、西郷は心を
動かされ、江戸城攻撃をとりやめる。京の御所では、その知らせを聞いた帯刀
(瑛太)が大いに喜ぶ。しかし岩倉(片岡鶴太郎)と大久保(原田泰造)は、
徳川家存続は新政府にとって脅威となると考える。一方、大奥では天璋院が女中を
一堂に集め、徳川家存続のため江戸城明け渡しに応じる意向を告げる。
そして大奥につとめる者は皆、徳川家の家族であり、大奥を出た後の世話も自分が
責任を持つと言う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このドラマも残りわずか。早く書くのが追いつかないと・・・

幾島が携えた天璋院の手紙でも西郷の江戸城総攻撃という固い決意は変わらなかった。

天璋院は勝に「私は強く思ったのじゃ。まだ望みはあると。西郷があり余るほどの
情を持つ男であるは故じゃ。ただ冷たき理屈のみで徳川を裁こうとしておるのでは
ない。西郷がそうした男であれば何か必ず手だてがあるはずじゃ。戦へと凝り固ま
った心を和平へと転じさせる手だてが」
勝「そのような道はございませんな。一時の情に絆されて決心を変えるようでは
ひとかたの武人とは言えません。まして西郷程の人物ともなれば尚更でしょう」

天璋院「(そちの)策とはいかなるものなのじゃ」
勝「戦となれば江戸の各所に火を放つ手筈となっております。そして、この事は
イギリス側にも知らせてあります。戦となれば江戸は焼け野原となり薩摩は勝った
ところで何も手に入れることはできない」
天璋院「しかし、まことにそこまでせねばならぬのか?」
勝「己を追いつめて、初めて互角になれるのです。ただ、天璋院様の仰せのことも
よくわかります。西郷の心の奥の奥に届く、何かがあればよいのですが」
幾島「1つだけ。薩摩のお殿様しかおられませぬ」
天璋院「父上様かぁ」

西郷率いる官軍はついに薩摩藩邸に入り、陣を構えた。

そして、3月14日、
薩摩藩邸に赴く前に、勝が天樟院の元を訪れると、
天璋院「これをもて。西郷に渡すがよい」と島津斉彬の文の入った文箱を託す。

(薩摩藩邸)
西郷「そちらの言い分をお聞きしましょう」
勝はまず、徳川家存続の嘆願書を渡す。

ひとつ、徳川慶喜は隠居の上、水戸で謹慎

勝「我々はどこまでも恭順を貫きます。江戸城攻めは中止して、箱根より西に兵を
退いて頂きたいのです。江戸城を明け渡し、軍艦・武器も取りまとめてお渡しする」
西郷「江戸は丸裸になるということでごわすなぁ。」
勝「そのかわり徳川家存続を是非にもお願い申し上げる。一大名家として生きていく
道を残しておいて頂きたいのです。」
西郷「昨日、イギリス国の公使より意見が寄せられもした。降伏した相手を攻め滅
ぼすちゅうとは世界の通りに叶わん。慶喜殿には寛大な処置を取るようにと。
そいと、江戸の町に火を放つちゅう噂もあるとか。裏から手を回して、イギリス側に
そういわせた人物がおる おいはそげん見ちょりもんど」
勝「悪いことを考える奴がいるもんだ」
西郷「じゃっどん。おいの決心は変わりもはん。今はとにかく徳川を叩きつぶすのみ」
勝「大人しく降参しようって相手をですか」
西郷「生き恥を晒すより、潔く死を選ぶ、そいが武士ちゅうものでごわそ」
勝「恥を晒す方が勇気を求められることもある」
西郷「おいのような無骨者に そげな難しかことはわかりもはん。ご足労を頂きなが
ら申し訳ございもはんどん」西郷が会談を打ち切ろうとした時・・・
勝「あっ そうだった。こいつを預ってきてたんだった。西郷殿にお渡しするように
と天璋院様からです」
西郷が文箱を開けると 薩摩守と書いてある斉彬からの手紙の束。見て驚く。
更に勝は1通の文を
「そして、これをお読み下さいとの御伝言でございます」

(西郷の回想)
斉彬「西郷、今一度尋ねる。そちは病人を生かすか、見殺しにするか?」
西郷「生かす道を選びとうございもうす」

西郷「こいを天璋院様にお返し下さりもんせ。江戸総攻めを取り止めもす。こん国を
新しくしたかちゅう殿のご遺志を受け継ぐつもりが、いつの間にか おいは日本国を
滅ぼそうちしておったとかもしれもはん」と

演出:渡邊 良雄
「江戸城総攻撃という固い決意を持つ西郷をどのように揺さぶっていくか」。
きっかけとなるのは、天璋院が勝に託した斉彬の手紙。西郷が心酔する主君・斉彬
がかつて天璋院に書きつづった手紙です。もしその手紙に、直接斉彬から西郷へ
の言葉があったなら、その心が動くという流れをつくるのは比較的簡単だった
と思うのですが、そうではなかった。西郷が、天璋院に向けた斉彬の愛情をいかに
自分へ引き寄せ、最後決意を変えるのか。「無血開城」という決定に至るまでの
西郷の感情の道筋をしっかりとつくらないと、今回の核であるこのシーンが説得力
を持たない、そう思ったんです。斉彬の人柄と思い出、そして薩摩時代から交流が
あり、自分が婚儀の仕度まで調えた天璋院…そういったことが次々と西郷の心に
浮かぶという、まずはある種のノスタルジーへと流れを振ってみました。しかし
それだけでは終わらせられない。西郷はそんな情やノスタルジーだけで意志を
変える男ではないからです。ではどうするか…。そこで台本にはなかったけれども
「そちは病人を生かすか見殺しにするか」という過去の斉彬のセリフを引っ張って
きました。 ここで暗示したのはもちろん、今まさに瀕死である徳川家の姿。
その斉彬の言葉で西郷がハッと気づく。「新しい国をつくるという自分の執念が
逆に国を滅ぼそうとしていた」と。ここでようやく、無血開城という決定に到達
させることができたのです。


すべてを単純化するこのドラマの割に、えらい婉曲的表現をしたものだ。

まあ、実際のところ イギリス・パークスの働きかけは無視できないわね。
逆に、イギリスが攻撃を支持していたら。いくら勝らが説得しても、総攻撃は
避けられなかったでしょう。

それにしても、
この大河ドラマでは山岡鉄舟すらカットした。
まして、大久保一翁や益満休之助なんて触れられるはずもないか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
江戸城無血開城が決まる。
西郷は急ぎ京へ戻り、「江戸城明け渡しと引き換えに総攻めを取りやめもした。
徳川家は田安の亀之助殿に継がせようち考えちょりもんど。」と報告。
岩倉や大久保は徳川家存続への懸念を。

江戸城
勝は滝山に江戸城の明け渡しが決まったことを告げ
「あんたに嘘をついて頂くしかありませんな」

滝山は天璋院に
「朝廷は徳川家存続のご意向のようでございます。
ただし、懼れながらそれには条件が。城内をあらためる故、3日間だけ江戸城
から出ろとの御沙汰でございます」
天璋院「勝じゃな。大方、『城を明け渡せ』と言うてまいっておるのであろう」

実際の天璋院は 江戸城明け渡しには猛反対で、えらいごねたんだけどなぁ。
だからこそ「三日間だけ」という方便が・・・
だけど、このドラマでは天璋院が一連の交渉過程にタッチしすぎているから
特別に聡明でなくても「江戸城明け渡し」だとわからないほうがおかしいよね。
この後、東北に「逆賊薩長討伐」を願う書状を送っていたりするんだけど
(東北では奥羽越列藩同盟が官軍と交戦)
・・・・・・・・・・・・・・・・
天璋院は大奥の者達を集めるように命じる。
天璋院が仏間で祈っていると徳川家定の霊が登場。
「なんじゃあ。御台らしくもない。そちに落ち度はない。いかなる形にせよ徳川の
家は残るのであろう。ならばそれでよいではないか。御台に1つだけ言うておく。
わしが残したいのはのう。城でも家でもない。徳川の心じゃ。城を出るなら出る
でよいではないか。そちのいるところ、それがすなわち徳川の城なのじゃ。そち
ならばわかろう。己の気持ちをしかと見つめ、素直に、好きなようにやればよい。
わしの知っている御台は そうしたおなごであった筈じゃ。ひたむきに生きよ御台。
わしがいつも見ておるからのぉ」

大奥では天璋院が女中を一堂に集め、徳川家存続のため江戸城明け渡しに応じる
意向を告げる。
「徳川宗家は朝廷の敵と目され、やむなくこの城を去ることとあいなった。
・・・・亡き夫、家定公が仰せられたのじゃ。『遺したいのは城でも家でもなく
徳川の心である』と
ここにいる者は皆、徳川の家族じゃ。この城を出ようとも、大奥が消えようとも
その心を、行き方を、誇りを持って世の中に子々孫々へ伝えていってもらいたい。
それが私からの最後の頼みじゃ」

[撮影エピソード]
「城を去ることとあいなった…」。終盤、天璋院が皆の前で語り始めるこの場面は
かつてない30数人という女優陣が部屋を埋める圧巻のシーン。衣裳をよく見て
ください!! この人数に一度に着物を着せるのも大変だというのに、さらに衣裳
スタッフは、皆が座ったときの配列を想定して着物の色と柄を考えてくれたん
ですよ。いやびっくり!衣裳チームお見事。


大河ドラマって幽霊のシーンが好きやね。
前作「風林火山」の最後の方でも山本勘助(内野聖陽)のもとに、由布姫の霊が
現れるシーンがあった。私はどうもこういうシーンは好きではない。
あまりにも嘘っぽすぎて。

しかも、今回はハッキリしすぎ。「夢うつつの中で幻を見た」って感じじゃない
もんね。天璋院の見た幻にしては内容が自己弁護過ぎるけど。
「家定公が仰せられたのじゃ」て確定的に言われた女中達は疑問に思わなかった
んだろうか?それ以前に、「徳川の心」って何なんだろう。

それにしても30名とは。ショボすぎる大奥。
この前「大奥の者たち1000人を取り仕切っていく」とか言っていましたが・・・
2008/12/10 00:58|大河ドラマ

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