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プロフィール
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Author:たかず

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| 妻夫木主演大河「天地人」収録スタート 来年のNHK大河ドラマ「天地人」の収録が19日、山梨県でスタートした。主演 で戦国武将直江兼続役を演じる妻夫木聡(27)らがロケに臨んだ。また、この日、 現場で織田信長役は吉川晃司(43)、羽柴(のちの豊臣)秀吉役は笹野高史と 発表された。吉川は大河初出演。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000009-nks-ent
いよいよ撮影がスタートか まあ経費削減で「風林火山」のように軍議ばかりで合戦シーンが少ない大河ドラマ になるんでしょうね。 当初発表されたときの懸念 http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-34.html どおりにならなければいいんだけど。
それにしても吉川晃司の信長ねぇ・・・ 「利家とまつ」の時の反町隆史みたいになるのかな
| | 2008/08/20 22:00|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第32話「桜田門外の変」 宮崎あおい 松坂慶子 小澤征悦 瑛太 松田翔太 稲森いずみ 中村梅雀 山口祐一郎 原田泰造 中嶋朋子 北大路欣也
ついに幾島(松坂慶子)との別れの日がやってきた。天璋院(宮崎あおい)は別れ のあいさつなどいらぬと強がりながら、とめどない涙を流すのだった。その頃、 幕府では蒸気船咸臨丸をアメリカへと航海させる準備を進めていた。家茂(松田 翔太)と天璋院は、船の乗組員の勝麟太郎(北大路欣也)と面会する。勝の飾らぬ 人となりは天璋院に鮮やかな印象を残す。一方、薩摩では激しい弾圧を行う井伊 (中村梅雀)を打倒しようと、有馬(的場浩司)ら若者たちが立ち上がろうとして いた。冷静だった大久保(原田泰造)さえそれに賛同し、帯刀(瑛太)も止められ ない。ついに、決起となった日、彼らの元に藩主からの書状が届く。 “誠忠士の 面々へ”と書かれた藩主の直々の言葉に感極まった彼らは、すんでの所で決起を 思いとどまる。天璋院は井伊を問いただすため、二人きりでの面会を申し込む。 自分は国を守りたい一心で、己の役割を果たしただけと語る井伊。その覚悟を 目の当たりにし、深い感銘を受けた天璋院は、これからは井伊ともっと語り合い たいと願う。しかし、迎えた3月3日、天璋院は桜田門外で起こった恐ろしい出来事 を滝山(稲森いずみ)から伝えられることになるのだった……。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここ数週引っ張っていたけど、ようやく幾島が退場。
薩摩での動きもツッコみどころがあるけど、それはおいておいて・・・
例の 安政の大獄での処分も進み、井伊は尊王攘夷派に対する 次の一手として、 家茂の嫁を皇族から迎えることで幕府批判を封じ込めようという公武合体のプラン を考えていた。(その話は次回に展開するんだけど)
家茂の関心は咸臨丸にあり、渡米する前に乗組員と面会する。それが 木村摂津守(小林勝也)と勝麟太郎(北大路欣也) ※阿部正弘と演じる草刈正雄の年齢差も20歳以上あったけど この時点での勝海舟と北大路欣也の年齢差は30近い ちょっと無理があるかな
この時天璋院も同席。勝に対して好印象を持つ。 江戸幕府の最後は この勝海舟と天璋院の動きがドラマを作る
勝は天璋院に土産を用意したことを伝える。別室にそれを持ってきたのは ジョン万次郎。二人は久々の再開を果たす(ドラマ上の設定ではね) ジョン万次郎は尚五郎が篤姫のことを好きだったなんて話をするんだけど 今頃になってなんでそんなことを・・・とは思うけど。
肝心の土産はペリーが日本に来た時に土産として持ってきた物の一つ「ミシン」
天璋院がミシンを使って裁縫をしていると重野が安政の大獄における処分者の 一覧を記した紙を持ってくる。
天璋院は「これほど多くの人々を」と愕然とし、大老に二人きりで会うことにする 茶室にて。 「天璋院様に茶を献ずるとは身のすくむ思いでございますな。 しかし、汚れた手で立てた茶で宜しいのでございますかな?」 「汚れたと思うてはおるのわけか?」 天璋院は先ほどの紙を見せる。 「その方に裁かれし者たちじゃ。この紙の端から端まで連なっておる」 「それ程になりますかな?」 井伊直弼は天璋院に茶を献上。茶を口にした天璋院は 「悔しいが これ程 美味しい茶は初めてじゃ」 「これは嬉しいお言葉を頂戴しました」 「しかし、どこでこれほどの茶を」 「茶の道を極めたいというのが 年来の願いでございましたゆえ」 「しかし、天璋院様は正直なお方ですな。忌み嫌うておる相手が点てた茶を 美味いなどと意地でも言わぬものでしょうに」 「私は思うたままを言う。茶の味はそなたのやってきた残虐非道な行いとはとは 別じゃ」 「此度の事で それがしの茶の湯は更に奥深きものになったやも知れませぬ」 「あれだけの人間をあやめ、苦しめておきながら?」 「一つ伺っても宜しうございますかな?天璋院様はこれからの時代、攘夷が 叶うとお考えでしょうか?」 「それは無理であろう」 「仰せの通り。しかし、帝よりの密勅を以ってそれがしを除こうとした者たちの 合言葉こそがその攘夷です。帝に近付く為に攘夷、攘夷と口にして条約締結を 責め立てた。さまで卑怯な者達に この国の行く末を任せられましょうや。この 直弼を動かしたのは、この国を守りたいという一心にござりまするます。諸外国 からこの国を守る為に通商条約を結び、愚劣な輩からこの国を守る為に恨みを 買うこともやむを得ずと」 「では、そなたが流した血を天に恥じることはないのか?」 「ありませぬ。私は己の役割を果たしたまで」 「役割」 「役割にございます」 「そこまでの覚悟であったのか」
天璋院「時々 私に茶を立ててはくれぬか?薩摩では 一方を聞いて沙汰するな という。そちの考えも折々に聞いてみたいものじゃ」 「私の茶を褒めて下さる方とは 私も語らいとうございます」 「そうじゃ 忘れるところであった。ミシーンという舶来の機械で縫うた物じゃ。 そちにと思うて縫うて来た」 「私にございますか?」 「今日の茶の御礼じゃ」 「亡き公方様のお気持ちが少しだけ分かったような気がいたします」 「今日は互いに色々な事が分かった日じゃな」 「仰せの通りにございます」
3月3日雪の朝 井伊直弼は駕籠に乗り、江戸城に向かう途中、桜田門外で襲撃を受け絶命。
その日、大奥では桃の節句が催され、天璋院も皆と和やかに楽しんでいた。 映像としては二者の対比が際だっていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そもそも お茶の「一期一会」なる言葉は井伊直弼が広めたこと言葉なんだよね。 ※井伊は石州流の茶人で、著作に「茶湯一会集」ってのがあるくらい。 この本に「一期一会」という言葉は出てくる。 初出は千利休の門人・山上宗二「山上宗二記」の 「一期に一度の会と思い、亭主を畏敬すること」
この桜田門外の変では井伊の従者にも厳しい処分が科せられた。 もっとも 発表上は井伊は「病死」なんだけどね。
ところで このシーンって、そもそも天璋院は安政の大獄絡みでの処分について 井伊直弼を 糺すために会ったんでしょ。なんで、井伊へのプレゼントを持参していたん だろうか?もともと井伊と対立を解消するために会いに行ったかのようだ。
それで話した結果、井伊の言う「己の役割」がわかったから、それで井伊の処分を 理解し許すということか?唐突な和解やね。
恐らく「一期一会」を体現させたかったんだろう。 天璋院にとってこれが井伊の茶を飲む最初で最後の機会だった だからいきなりここで「和解」までもっていってしまったんだろう。
それにしても このドラマって同じようなシーンが多い。
第02回 「桜島の誓い」 於一に調所広郷から文が届き、屋敷に招かれる。また於一と話がしたいといって 別れるが、幕府で琉球との抜け荷貿易と偽金偽金造りに関し詰問され、江戸屋敷へ 帰った後で服毒自殺
調所も「役割」がどうのと言っていた。このドラマのキーワードは役割なんかいな
死ぬ前(分かれる前)に天璋院(篤姫)と会い、和解。再会を期すものの それが最後の対面となる。そんなパターンばっかり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次回 和宮(堀北真希)ら宮方メンバー登場でドラマはラストスパートへ
| | 2008/08/18 23:04|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第31話「さらば幾島」 宮崎あおい 松坂慶子 小澤征悦 瑛太 松田翔太 稲森いずみ 中村梅雀 山口祐一郎 原田泰造 中嶋朋子 星由里子 長門裕之 涼風真世
井伊(中村梅雀)による一橋派への取り締まりは、いっそう激しさを増していた。 家茂(松田翔太)は天璋院(宮崎あおい)に、井伊のしていることが正しいのか 間違っているのか分からないとこぼす。母として息子を元気づける天璋院を、 幾島(松坂慶子)はほほえましく思いつつ、少し寂しげに見つめていた。 弾圧の嵐が吹き荒れる中、天璋院の母親代わりとして将軍家への輿入れに力を尽く してくれた村岡(星由里子)にも魔の手が迫っていた。天璋院は村岡を救ってく れるよう家茂に頼もうとするが、私的な理由で将軍に願い事などしては井伊の 思うつぼであり、家茂の立場も危うくなると滝山(稲森いずみ)にいさめられて しまう。村岡への取り調べの日が迫る中、天璋院は幾島にあることを命ずる。 幾島は単身、囚われの村岡の元へ向かった。そして取り調べの日、村岡は白い衣 を身にまとって現れる。それは天璋院が婚礼の時に着た衣装だった。その凛とした 姿と天璋院の威光に役人たちは恐れをなし、村岡は厳しい取り調べを切り抜ける。 無事役目を果たした幾島は、天璋院に暇をいただきたいと告げる。そして、自分の 教えることは既に無く、己の勤めは終わったのだと語りはじめる…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 幾島と交代で入ってきた重野役の中嶋朋子って存在感がないね ハリセンボンの はるかみたいだわ。
井伊は家茂に釘を刺す 「天璋院様を母君と慕われるのは一向にかまいません。今や武家の棟梁となられた 御身 あくまでも表の政第一とお考え頂きたい。大奥へのお渡りが度々とお聞きして おります」 「年が明ければ例の密勅に関わりし者達の詮議を始めねばなりませぬ。詮議を受ける のは天璋院様ゆかりの者が多いと存じまする」 「公方様はまだお若い。この際、はっきり申し上げまする。公方様を助け参らせ、 政を行うはこの私にござりまする。大奥でも天璋院様でもござりませぬ」
棒読み松田翔太ではこの中村梅雀には勝てない
井伊の詮議は近衛家へも及ぶ 左大臣近衛忠熙は官を辞した上で落飾。例の 朝廷から水戸に下った戊午の密勅を 仲立ちしたという疑惑で村岡は京から江戸に送られて改めて詮議を受けることに。
天璋院は直ぐに直弼と会おうとするが老中・脇阪安宅を通じて井伊の返事が 「政務 繁多ゆえ目通りできぬ」
自分から会いに行くこうとする天璋院。重野は引き留める 「お待ち下さい ご短慮はなりませぬ」 「ならば井伊に伝えよ。近衛様は我が父であり、村岡殿は御輿入れの際、我が母役 を務めてくれし恩人である。また高齢ゆえ扱いには格別の配慮を致すようにと」
井伊「格別の配慮・・一橋派の肩を持つ危うさがまだお分かりでないようじゃの」
幾島は天璋院に村岡を救うことを公方様に頼んで欲しいと言い、天璋院了承するが、 滝山は「それはお止めになったほうがよろしいかと存じます。この件に天璋院様が 口をお挟みになれば、それこそ井伊様の思う壷。天下の大御台所が囚われ人 一人に かかずらわうとは何故であろうかと舌なめずりするでしょう」 「近衛家の一件は天璋院様の御問題、いうなればわたくしごとでございまする。 それを公方様がお聞き入れになっていたのでは天下の将軍としての公方様の御立場が ございません。御辛い事 承知の上でお願い申し上げます。この一件、 どうかこらえて下さいませ」
天璋院は幾島を通じて村岡に届け物を(幾島 最後の仕事かな)
詮議の場で 村岡は幾島が届けてきた袿を着て登場 「己を罪人と認めし白装束か?」 村岡「この白い袿は 大御台所天璋院さんより拝領のお品。天璋院さんが先の 征夷大将軍徳川家定公との婚儀のみぎりにお召しになり、母代わりを務めた私に 下されし物 いわばこれは葵の御紋に同じ物にござります」
「ならば、詮議を始める。その方、月照なる僧侶を通じて近衛家と水戸薩摩両家の間を 取り持ち、密勅下賜を助けし罪は軽からず。申し開きあらば聞かせよ」 「老女とはいわば襖の引き手のごとき役目。用向きも訪れる人の名も知らず、お尋ねの 件に関しては一切存じません」
村岡は30日の押し込めの後に放免となった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 話は進まなかったなぁ。嵐の前の静けさか 今回で幾島が退場。井伊直弼も桜田門外の変で退場か 次回は入れ替わりで勝海舟(北大路欣也)が登場。 いよいよ終盤のメンバーが続々登場やね。
| | 2008/08/11 22:00|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第30話「将軍の母」 宮崎あおい 松坂慶子 小澤征悦 瑛太 松田翔太 稲森いずみ 中村梅雀 山口祐一郎 長門裕之 涼風真世 原田泰造
次期将軍となる慶福(松田翔太)が江戸城に入り、名も家茂と改める。 家定(堺雅人)を失った天璋院(宮崎あおい)は家茂の後見役となることに希望を 見出す。一方、大老井伊(中村梅雀)は、一橋派らを次々と弾圧し始める。世に言う 「安政の大獄」のはじまりである。家茂は井伊の方針に疑問を感じ、天璋院に相談 しようとする。家定から家茂を後見するようにと遺言された天璋院は素直に喜ぶが 井伊は天璋院が幕政に関与することを嫌い、さらには西郷(小澤征悦)の居場所を 問いただす。ついに京を追われた西郷と月照(高橋長英)は薩摩に逃れるが、すで に藩の実権を掌握していた斉興(長門裕之)は二人を捕らえる。帯刀(瑛太)と 大久保(原田泰造)は西郷と月照を逃がそうとするが、二人は帯刀らに迷惑がか からないようにと海に身を投げてしまう。西郷は助かるが、奄美に送られることに なる。そのような中、幾島(松坂慶子)は天璋院の将軍後継争いに敗れた責任を 負って、大奥を去りたいと申し出る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 将軍・徳川家定(堺雅人)と島津斉彬(高橋英樹)が退場し、更に初瀬・幾島も 退場。後半メンバーにチェンジしていくんだけど、
その第1弾が将軍家茂の松田翔太 それにしても 松田優作の子供 松田翔太は演技が下手やね。 セリフが棒読み過ぎるのが気になる。 井伊直弼一人が重厚な演技をしているようにも見える。 (悪く言うと浮いている)
将軍家茂の実年齢と演じる松田翔太の年齢差が気になっていたんだけど (一橋派の慶喜(大人)と南紀派の慶福(子供)という対立軸が見えないんでね) http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-1493.html
要は、家茂が天璋院篤姫を「母」と呼びながらも、実はほのかな恋心を抱いていた という設定にするためでしょ。それには実年齢(13才)では若すぎるからね。
家定を失い、将軍家茂の後見に希望を見いだす篤姫。 だが、井伊直弼は家茂に 「天璋院様はとかく表の政に口を挟みたがるお方とか。公方様のところで食い止め て頂ければ有り難く存じまする」
例の「戊午の密勅」に激怒した大老の井伊直弼は関係者の処分に乗り出す いわゆる「安政の大獄」やね。 その詮議の対象には西郷や月照も・・・
家茂と天璋院の元を訪れた井伊は西郷の居場所を知っていないか尋ねる。 「此度の密勅の件、それがしは朝廷が幕府に仕掛けた戦と見ておりまる。 同じ事を繰り返されては政は立ちゆきませぬ。よってこの際、不逞の輩は悉く 潰すべし。これがそれがしの考えにござりまする。」
天璋院「私は上様とのもう一つの誓いも果たすつもりじゃ。家茂様が将軍に おなりの暁には私がその後見役となり徳川の為に」 井伊「申し上げるのを忘れておりました。その件について天璋院様を煩わせること はなくなりました。将軍後見職として田安家の慶頼様が選ばれ、その儀 既に決した からにございまする」 家茂「されど天璋院様が私の後見役となること、亡き公方様の御遺言なのであろう ならば、それにも従わねばならぬ。天璋院様には私が将軍となってからも なにくれ となくお世話になり、また、教えて頂くことにしとうございます。それでよいな。 掃部守」
※時系列で言えば、田安慶頼は家茂の将軍就任する前に将軍後見職に就いている。 また、このことは徳川家定の遺命であったので、井伊が家定の遺言を無視したと いうわけでもない。このドラマでは家定が篤姫に将軍後見を依頼したという設定の ために帳尻あわせで 井伊の専断のように描いたんやろうね。
それにしても、唐突によろけた天璋院を家茂が「母上様、大丈夫ですか?」と 言って支える。これで母上様と初めて呼べました・・・・・って このパターン好きな脚本家だな。
一方薩摩では 斉興とお由羅が帰国。藩の実権は斉興が握る。 斉興は島津豊後と新納久仰を重用し、斉彬が進めていた藩政改革は中止。 斉彬は武器を作り、西洋式軍隊を編成していたけどそれらは中止、集成館その他も ことごとく破却が命じられた。 西郷は月照を連れ薩摩に戻る。西郷は斉興に月照の保護を願い出たが、 斉興は西郷に月照を永送り(西郷に月照を殺させる)することを命じた。
結局、西郷は月照と入水。月照は死ぬが、西郷は助かった。 西郷は死んだことになって奄美大島へ流される。 西郷が生きているとなると幕府に身柄を差し出さねばならないが、それでは西郷を 慕う者が騒ぎを起こすそれを慮った藩の処置。
ここまで長州の動きが全く描かれていない。 このまま しばらく無視かな。
| | 2008/08/04 23:04|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第29話「天璋院篤姫」 宮崎あおい 松坂慶子 小澤征悦 高畑淳子 瑛太 稲森いずみ 中村梅雀 山口祐一郎 鶴田真由
将軍・家定(堺雅人)の死を知った篤姫(宮崎あおい)は悲しみにくれていた。 ハリスとの会見をすすめたり、将軍後継争いに巻き込んでしまったことが病弱な 家定に大きな負担を与えたと、篤姫は自分を激しく責める。一方、薩摩では藩主・ 斉彬(高橋英樹)の死によって政局が混乱していた。前藩主・斉興(長門裕之)が 復権を目論んでいたのだ。小松帯刀(瑛太)は、斉彬の遺志を継いで幕政改革を 断行したいという忠教(山口祐一郎)の側近になる。また主君斉彬の死によって 気落ちする西郷(小澤征悦)は、僧・月照(高橋長英)に諭され、斉彬の遺志を 継ぐため政治工作活動を始める。篤姫は、周囲の反対を押し切って側室・お志賀 (鶴田真由)と生母・本寿院(高畑淳子)に家定の死を伝えようとする。しかし、 お志賀からは病弱な家定に無理をさせたことを責められ、本寿院からは篤姫が家定 を毒殺したのだと決めつけられ、ひどい仕打ちをうける。それから数日後、家定の 葬儀が行われた。未亡人となった篤姫は落飾して天璋院となる。新たな将軍となる 慶福(松田翔太)の後見役を頼むという家定の遺言を果たそうとする天璋院は、 大老・井伊直弼(中村梅雀)と対面する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今週はスカスカな内容やね。 いくつかのことの始まりを予感させただけで。
将軍家定の薨去から一ヶ月、自分のせいで寿命を縮めたではないかと自責の念に 駆られる篤姫。この事は(篤姫には特別に知らさせていたが)側室のお志賀には 勿論のこと、実母の本寿院にも知らされていない。 篤姫は お志賀や本寿院にそのことを打ち明ける。
本寿院はそのことを知り、取り乱す。 「脚気衝心などと偽って そなたが毒殺したのであろう。慶喜が次の将軍になら なかった故の逆恨みか」 このシーン 上様の正妻>上様の生母という身分秩序を感じさせない。まあ嫁vs姑 という話がうけるんだろうけど。
篤姫「私は父の死も上様の死も知らされなかったのです。その時の悔しさを思うと お伝えせずには いられませんでした。夫でさえこれほどに辛く哀しいものだから 我が子であればいかばかりかと」.
その頃、京都では水戸藩の京都留守居役が朝廷より密かに呼び出されていた。 そして、帝からのお達し「勅諚」が水戸藩に下されていた。いわゆる「戊午の密勅」 幕府の頭越しに朝廷から大名に直接勅諚が下されるのは前代未聞のこと。 水戸藩に「内密」に下された勅諚は大老井伊直弼の知るところとなり、 安政の大獄の引き金になる。 井伊「この勅諚が許せぬのは朝廷が条約の調印を難じ、つまりは幕府の政を批判 しておることじゃ。公家・武家を問わずこの密勅に係わりし者は疑わしき者は すべて捕らえ、厳しく詮議するのじゃ」と家臣に命ず。
家定の死も公になり、葬儀も行われた。篤姫は落飾をして「天璋院」となった篤姫は 「上様が温恭院様、何やらお側に近づけたような気がするのお」 ※お志賀も今回で退場
篤姫は上様が「慶福を補佐して表の政を助けてやって欲しいのじゃ」と言い残した ことを思い出し、大老井伊直弼を呼び出す。 「(上様の遺志で)私が家茂公の後見人となり政の補佐を行う」 井伊は「初耳でございますれば」とぼける。 「大奥におわすお方が政に関わるなどこの直弼聞いたことがござりませぬ。 天璋院様おかれましても表向きの雑務は我ら俗輩にお任せになられ、どうぞお心安らか におすごし遊ばされませ」 篤姫は怒る。「そのほうがどのように考えようと、私は亡くなられた上様のお気持ち を無碍にはせぬ。いや出来ぬ。その方もそのように心得よ。以上じゃ」
島津斉彬の死により薩摩も変わる。島津斉興(長門裕之)とお由羅(涼風真世)も 久々登場。 小松帯刀は忠教の側近となる。大久保は「自らの目的を定め、そのために(力を) 利用すべきだ」とアドバイス。これからの行動を予感させるリアリストぶりを発揮。
| | 2008/07/24 23:14|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第28話「ふたつの遺言」 宮崎あおい 松坂慶子 高橋英樹 堺雅人 小澤征悦 高畑淳子 瑛太 稲森いずみ 中村梅雀 辰巳琢郎 山口祐一郎
井伊(中村梅雀)が大老の職に就き、次の将軍は紀州の慶福(松田翔太)と決まっ た。家定(堺雅人)は井伊と堀田(辰巳琢郎)に、万一の時は篤姫(宮崎あおい) に慶福の後見をさせるようにと伝える。その直後、家定は発作を起こして倒れる。 しかし家定の病は隠され、篤姫や本寿院(高畑淳子)にすら詳しい病状が知ら されることはなかった。大老となり権力を握った井伊は、周囲の反対を押し切って 独断でアメリカと条約を結ぶ。斉昭(江守徹)や慶喜(平岳大)は井伊を追い落と そうとするが失敗、逆に処分を受けてしまう。一方、薩摩では斉彬(高橋英樹)が 西洋式軍隊の整備をすすめていた。小松帯刀(瑛太)と西郷(小澤征悦)を前に 斉彬は、幕府と日本国を改革するため兵を率いて上京するとの決意を明らかにする。 しかし軍の訓練中に熱を出して倒れた斉彬は、志なかばで帰らぬ人となってしまう。 その死を伝えられた篤姫は、手元に届きながら読むことのできなかった斉彬からの 手紙に初めて目を通す。「おのれの信じる道を行け」。父の思いを知り、とめどない 涙を流す篤姫。しかしその悲しみをいやす暇もなく、滝山(稲森いずみ)が もう一人の最愛の人の死を篤姫に知らせるのであった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回は徳川家定と島津斉彬がわずか10日違いで死ぬという、節目の回。
安政5年(1858)4月25日。井伊直弼は大老として登城する。 総軍継嗣問題では紀州派窮地に立つ。 井伊が家定に「まもなく慶福さま お世継ぎになられますこと公に致します」 家定 「そちに一つ頼みがある。慶福が将軍を継ぎたるあかつきには御台所を後見の一人 として定めたいのじゃ」 そのわけは・・・ 「御台は政に ひとかたならぬ思いを抱いておる。それだけではない。物事の見方、 心の動きが人とはまるで違うのじゃ。何事も理詰めで考え、戦ばかりしてきた男と いう生き物では及ばぬものを持っているとでもいうかのぉ。わしは政に新風を送り 込みたい。ついては慶福が成長するまで、御台を表の政務に加え、万事につけて 相談を致せ」と。真剣モードの家定。。 この件は念のため堀田にも言い含めるのだけど、こちらはうつけ モードで。
薩摩では 幕府の通商条約締結にらみ国防を考える・・・、斉彬が帯刀に銃を見せ、 「ペリーの置き土産じゃ。幕府から借り受け、分解して、図面を引かせた。 今、これを3千丁つくらせておる。軍艦をフランスから買い入れる手はずになって おる。陸と海の両方から わが薩摩藩が軍備の一新に先鞭をつけることになる」 そこに江戸から西郷が 「次なる公方様は紀州の慶福様に定まること疑いなし」との知らせを。 斉彬は「ワシはまだ何一つ諦めておらん。実はこの秋、琉球王子の帝 拝謁に付き 添って京に登ることになっておる。その警固をこの西洋式軍隊で行いたいのじゃ」
武力でプレッシャーをかけるということですわな。 もともと慶賀使や謝恩使には薩摩藩士が警護の名目で随行していたからねぇ。. まあ、この計画の有無はともかくとして この後、島津久光は勅使・大原重徳護衛の名目で藩兵を率いて江戸に来ましわね。
江戸 「清国を制圧したフランスとイギリスがその勢いを持って日本に向かっております。 ハリスは彼らが来てしまう前に条約を結ぶ方が得策ではないかと」 「もはや一刻の猶予もございませぬ」
条約勅許はまだ得られていない。 「いよいよとなれば我らの一存にて調印してもよろしいのでしょうか」
井伊「国家存亡の危機の前にはやむを得まい」井伊は岩瀬忠震と井上清直に任せる。 結果、孝明天皇の勅許ないまま、日米修好通商条約が調印された。
本寿院は医師の伊東玄朴に倒れた上様のことは御台所には知らせぬように言う。 「御台よ、なぜいつかのように会いに来ぬのじゃ。わしからはもう、行けぬのじゃ」
※それにしても篤姫のキャラが先週と変わりすぎ。先週は たわいもないことを言う ために強引に表に出て行った行動力を見せてたんだけど、今週は上様の長期の 訪れがなくても動かないでいる。政務で忙しいと医師から聞いただけで納得していた、
この頃から井伊は政に力を振るい初め
老中 堀田正睦を登城停止にした上。罷免。 一橋慶喜は「条約締結決定の件、都に老中を送ることもなく書面のみにて上奏した と聞く。畏れ多くも帝に対して不敬ではございませぬかな」と井伊を詰問するが、 井伊は「恐れ入り奉ります」と平伏するだけ。 その父、斉昭も尾張の徳川慶恕らを連れ「今日は大老に腹 切らせるまでは帰らぬ」 と息巻いて江戸城に乗り込んできたけど、夕方まで待たされたあげく、何もできずに 帰る。 ※この日は斉昭の登城日ではない「不時登城」になる。これが後で処分の元になる。 いわゆる安政の大獄にも繋がる
翌、6月25日、慶福が徳川宗家の継嗣に。一橋派はここに破れ去った。
そして、翌7月 篤姫のもとに薩摩から島津斉彬の死の知らせが
※島津斉彬は天保山での軍事演習の後、倒れ、数日後に死んでしまった。 危篤状態の斉彬のもとに島津忠教(久光)が駆けつける。久々の登場 斉彬の遺言は忠教の子(のち忠義)に家督を譲るとのこと。そして、忠教はその後見 になってくれとのこと。斉彬の子・哲丸はまだ幼いのでね。
篤姫は開封していなかった斉彬からの手紙を見る。。 「まずはそちに詫びたい。そちをわしの養女としたばかりにそちには辛い思いをさせ た。親から引き離し、城へ召し出し、そのあげくは将軍の御台所じゃ。加えてお世継 ぎの件でのそちの心痛はいかばかりか察するだに胸が痛む。そして、ことによると そちと薩摩はいずれ敵味方になる日が来るやも知れぬ。その時は己の信じる道を行け。 父のことは案ずるに及ばず。それでこそワシの選びし姫である。」
※タイトルの「二つの遺言」 冒頭で井伊に託したのが家定の遺言というわけか。まあ、井伊は反故にするんでしょう。
そこに、滝山と老中の久世広周が来て、 「将軍家定候 御持病の脚気衝心のご養生適わず薨去あそばされました」との知らせ。 「いつのことじゃ?」 「7月6日でございます」 「一月近くも前ではないか。妻たる私に なぜこれまで何も伝えぬ」と怒る篤姫。 先例で葬儀の用意まで30日は薨去は伏されるとのことで。
時系列で言えば、斉彬より家定の方が先に死んでいるんだけど、篤姫は斉彬の死の方を 先に知ったことになるわけやね。 あの上様の描き方が是非はともかく 画面が寂しくなることは確か
そういえば篤姫と家定って寝所のシーンが多かったけど、アレはまとめ撮りなん だろうか? 昨年の「風林火山」の撮影話で市川亀治郎が「由布姫(柴本幸)と寝所のシーンを 撮りだめしていて、どれがどのシーンかわからなくなっていた」という話があったけど。 あれは、亀治郎が撮影期間中に長期舞台公演を入れていたからという事情もあるんだろ うね。堺雅人も映画「クライマーズ・ハイ」の撮影は終わっていても、それ以外にも いろいろ撮影があったようだし。その辺りどうだったんだろうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高橋英樹 堺雅人が今回で退場し、幾島も近々退場。 そして、いよいよ 和宮(堀北真希) 勝海舟(北大路欣也)坂本龍馬(玉木宏) あたりが登場してくるね。
| | 2008/07/16 21:51|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第27話「徳川の妻」 宮崎あおい 松坂慶子 高橋英樹 堺雅人 小澤征悦 高畑淳子 瑛太 稲森いずみ 中村梅雀 辰巳琢郎 東儀秀樹 春風亭小朝
父・斉彬(高橋英樹)を裏切ることになろうとも、納得するまでは慶喜(平岳大) 慶福(松田翔太)のどちらにも味方しないことを決意した篤姫(宮崎あおい)。 そんな折、滝山(稲森いずみ)が井伊直弼(中村梅雀)を大老にすべく嘆願書を 持参し、篤姫にも賛同を求める。断固拒否するよう篤姫に求める幾島(松坂慶子) しかし、篤姫は即答を避ける。篤姫と幾島の想いの溝は次第に深いものとなって いく。一方、薩摩では斉彬が新たな手を打とうとしていた。井伊に対抗して松平 慶永(矢島健一)を大老に推し、篤姫の後押しをするのである。そんな斉彬の思惑 をよそに、篤姫は嘆願書の件は滝山に一任すると告げる。そして、どちらが大老 にふさわしいのか見定めるため、篤姫は両名に対面する。徳川家だけではなく、 力のある諸侯が政を行うべきだとする慶永。対して井伊は、徳川将軍家を守り抜き 強き幕府を目指すべきであると主張する。対面後、家定(堺雅人)が選んだのは 井伊であった。それは家定の中に初めて芽生えた、自分の家族を守りたいという 想いからだった。その想いに心打たれた篤姫は、ある決意を持ち飛び出していく。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一橋派と南紀派のせめぎ合い、政治ドラマはいよいよ佳境 もちろん実際には 次回の徳川家定と島津斉彬の死によって大きく展開していくわけだけど・・
この局面で、老中松平忠固は井伊直弼を大老に推そうとしていた。 ※最初見たとき 演じているのが松澤一之とはわからなかった 一方、斉彬も それに対抗して松平慶永を大老に推そうといしていた。 (実際には大老格の役職やね) その将軍継嗣問題では篤姫は中立の立場をとることを決意。 家定は「両方に会ってみる」ことに「お前も同席せよ」ということで篤姫も同席
松平慶永はドイツに倣い 力のある大名を加えた「列公会議」を創設する 井伊直弼は今まで通り徳川家中心の強き幕府を作る ※「ドイツ」云々は ツッコまないでおきましょう
対面後、家定は 初めて「徳川将軍家を残したい。自分の家族を守りたい」という 気持ちになり、大老を「井伊直弼にしよう」と決める。篤姫もそれに反対はしない。
幾島は斉彬からの手紙を見せ、考え直すように促すが、それを読まずに篤姫は いきなり立ち上がり表に行って上様にお話をする 皆の制止を振り切り表へ。そうまでしてしたかった話というのは・・・・・ 「上様 どうしても申し上げたきことがございまして、私はこれまでは徳川の人間 ではなかったことに気がついたのでございます。嫁いだ以上は夫と共に家を守り立 てるもの、それが家族というもの。なのに私はこれまで勝手なことばかり申して おりました。私、本日より ひたすらに徳川将軍家の人間として生きてまいります 将軍継嗣も大老も、上様の御心に添うてまいります それが妻たる者の務めと 心得るゆえにございます」
しかし、これって、 わざわざ御台所が表にまで行って、将軍に訴えるような緊急な用件か? 夜にでも言えばいいのに・・・・
井伊が正式に大老に就任、家定は寝所で篤姫に「将軍は慶福に決めた」と その理由は
「(慶喜が嫌いだからというだけでなく)慶福が若年なるが故である。 わしは今まで おなごが表むきに口を出すなど考えたこともなかった。だが、 そちを見てその考えが少しずつ変わってきた。そちの物事の見方の深さ、広さは 誠に目を見張るものがある。次の将軍が未だ幼き慶福であれば その後見役として そちの力を使えるであろう。慶福を補佐して、表の政を助けてやって欲しいのじゃ。 相手が慶福よりも年長で その分ひねくれた慶喜だとそうはいくまいが。 この議、井伊にも よくよく言い含めておこうと思う」
慶福を将軍にしたい理由が、若くてひねくれていないのが将軍だったら 篤姫が後見として政治手腕を振るえるから・・・・・ こんな理由で・・・・・ これじゃ摂政やん。というより尼将軍か まあ、篤姫(天璋院)は 家茂が死んだ後、4才の田安亀之助(徳川家達)を15代 将軍にしようとしていたからねぇ。
家定「そちにひとつだけ聞いておきたい。 わしのような力のない、体の弱い男妻に なって後悔はないか?」 篤姫「もちろんしてません。上様は日本一の男にございます。公方様だからではなく 私にとっての 日本一なのです。そのようなお方の妻になれたこと 私は誇りに 思います」
ここで「日本一の男」のネタふりが生きているわけやね。
でもキーワードだった「女の道は一本道」はどう解釈すればいいのかな?
そもそも篤姫は斉彬から 次期将軍を一橋慶喜にするための工作員として 御台所になったんだよね。それは斉彬外様大名が幕政に参与するために。 幾島も言ってたけど 6年間にも及ぶ年月をかけて 公家や大名に根回しをしてようやくここまで来たのに。本来なら籠絡すべき将軍を 心から愛してしまい、その意向に添った形で、結局 斉彬を裏切ることになって しまったんだからね。
「女の一本道」って 女は嫁いだ以上は夫と共に家を守り立てるもの、それが家族というもの。 夫の心に添うのが妻たる者の務め
ってことなのかな?
| | 2008/07/11 22:07|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第26話「嵐の建白書」 宮崎あおい 松坂慶子 高橋英樹 堺雅人 小澤征悦 高畑淳子 瑛太 稲森いずみ 中村梅雀 辰巳琢郎 東儀秀樹 春風亭小朝
次期将軍をめぐる争いが本格化する。紀州の慶福(松田翔太)を推す井伊直弼 (中村梅雀)は、同じく慶福を推す大奥の本寿院(高畑淳子)と会見し、盟約を 結ぶ。斉彬(高橋英樹)から慶喜(平岳大)を次期将軍にせよとの密命を帯びて 大奥に入った篤姫(宮崎あおい)は、ますます追い詰められる。この状況を打開する ため、斉彬は幕府に建白書を提出し、将軍継嗣の件における自らの立場を表明する。 大藩・薩摩から出されたこの建白書は、大奥や幕府内で大きな波紋を呼ぶことになる 本心では慶福こそ将軍にふさわしいと考える篤姫だが、斉彬を追い詰めてしまった ことに責任を感じ、あらためて家定(堺雅人)に慶喜を跡継ぎにするよう願い出る。 一方、アメリカ総領事ハリス(ブレイク・クロフォード)より通商条約の締結を迫 られた幕府は、異国嫌いの孝明天皇(東儀秀樹)の許しを得るため、老中・堀田 正睦(辰巳琢郎)を京に派遣する。しかし、井伊もまた朝廷に対する工作活動を 始めていた。開国と将軍継嗣。ふたつの問題は、こうして争いの舞台を京へと移し ていく。そんな中、江戸にいる篤姫は、将軍継嗣について自分なりの結論を出す。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このドラマとしては珍しく幕末の政治も描いていた回だった。
いよいよ将軍継嗣を巡り一橋派と南紀派の争いが激化する。
島津斉彬も動き出す。
斉彬は尚五郎を城に呼び出す 「そちを見込んで 家中の若侍の頭になってくれんか?万が一に備え西洋式の 軍隊を編成し、充分調練しておく必要がある」 そして名前も「帯刀清廉(きよかど)」に。 肝付尚五郎→小松尚五郎→小松帯刀清廉 やっと小松帯刀になったわけだ。 でも・・・・ 「一つだけお聞かせ願いたく存じまする。殿の真の狙いは何処におありなので しょうか?一橋慶喜候を将軍とされ この国をどう変えようとお考えなのか?」
斉彬「ひとことで言えば古い幕府を壊したいのじゃ。因循姑息な今の幕府を一新 したい」
「ではその古い幕府においでの御台様はどうなるのでしょうか?何があろうと 御台様を見捨てたりなさらないと?」 小松帯刀になっても、やっぱり篤姫のことを気にしている設定なんだよね。 いつ変わるんだろう?
島津斉彬は幕府に将軍継嗣を巡って建白書を出した。 これが波紋を呼ぶ。 本寿院は「慶喜が将軍になったら御台所(篤姫)を殺して、 自害する」と まで息巻く
さて、ハリスとの通商条約調印の問題は、京の帝の勅許を得るという段階。 そのことで諸大名の反対をかわそうという考え。 そのため堀田正睦は京へ向かい、それに会わせて各陣営も工作員を京に派遣 する。島津斉彬は西郷隆盛。松平慶永は橋本左内(演じるは三田村邦彦の息子 中山麻聖。しかし・・・この大河、松田優作の子や平幹二朗の子や二世が多い) 一方。井伊直弼は京都の公家工作に腹心の長野義言(主膳)を派遣
京都で西郷は月照(後で一緒に入水自殺する人)に会う。 西郷らは 思い通りに帝の勅許を得られず焦る堀田に近づき一橋派へ勧誘、 また、左大臣・近衛忠熙には天皇から次の将軍を早く決めるように促す勅諚を 賜りたいと依頼。 そして、その中で、次期将軍の条件として 「『英明・人望 年長の3件を備えた者を選ぶべし』という一文を盛り込んで いただきたい」と。(一橋慶喜を選べということ)
長野と結びつく関白・九条尚忠はそれを却下。 「次期将軍に関しては朝廷が係わることではない」として、その3条件を 盛り込むことはなかった。通商条約の勅許も得られなかったけど。
さて、また薩摩では
帯刀は「先般の建白書を拝読しました。あれでは御台様が追いつめられてしまう のではないでしょうか 何があろうとも御台様を守ると殿は仰せでした。 されどやっておられることはそれとは逆のことではないですか? 私はこれまで殿を信じ、殿のために生きて参りました。けれど今 その思いがぐらついております」
殿を詰問する帯刀・・面と向かって「殿が信じられない」と言い放つ。 しかも理由は「篤姫がかわいそうだ」大丈夫か? 相変わらず頭には篤姫のことばかり・・・・
現在、会社の平社員が社長に言うより、もっとあり得ない話やね こんなことで殿を詰問することもあり得ないけど、もしあったとしても切腹もの でしょ。
そろそろ徳川家定・島津斉彬も退場か・・‥幾島も
| | 2008/07/04 23:09|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第25話「母の愛憎」 宮崎あおい 松坂慶子 高橋英樹 堺雅人 瑛太 小澤征悦 高畑淳子 稲森いずみ 原田泰造 ともさかりえ 中村梅雀
家定(堺雅人)が倒れた。幸い大事はなかったが、篤姫(宮崎あおい)が気苦労を かけるのが原因だと考えた本寿院(高畑淳子)は、2人を遠ざけようとする。 家定が篤姫と過ごすことを望んでも、それを許さず、お志賀(鶴田真由)が相手 をするようにし向ける。誤解を解こうと本寿院に掛け合う篤姫だったが、世継ぎ を生む気などないのだろうと非難されてしまう。その頃、西郷(小澤征悦)と大久 保(原田泰造)は薩摩を出発し、熊本へ向かっていた。初めて薩摩の外へ出る 大久保は、母のフク(真野響子)からも励まされ、自らの道が開けるのではと胸を ときめかせていた。しかし、西郷と熊本藩家老との会談の席で、大久保は席を外す ことを求められる。おとなしく引き下がりながらも、心の中では怒りに打ち震える 大久保であった。一方、家定に会うことができない篤姫は、食べ物もろくにのどを 通らない。一人の女として、自分が家定を心から慕っていることに、篤姫は気付く。 互いを求める気持ちは、家定も同じだった。家定は本寿院に今まで育ててくれた ことへの感謝を述べつつ、自分は大人になったのだと宣言。その手をふりはらい、 篤姫のもとへと向かう……。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それにしても そろそろ退場が近い上様がよく倒れた回だった。何げに医師の伊東玄朴が登場
一橋派の篤姫(嫁)と南紀派の本寿院(姑)という政治的立場は絡んでいるものの 基本的には 嫁vs姑というホームドラマ
本寿院は家定と篤姫を会わせない。 そんなある日、気を失った家定が担ぎ込まれた本寿院の部屋 家定は「多くの兄弟を失いながら ひとり今日まで生き残ってこられたのは思えば 母上のおかげでございます。しかし、今や私は大人になりました。これからは私が 母上の心配をする番でございます。どうぞ、心安らかにおはしませ」と言い 部屋を出ると、篤姫のもとへ向かった。
やはり今回は大久保は主役かな。 島津斉彬の篤姫宛の密書を持ち江戸に向かう西郷。たとえ その西郷の荷物持ちと してでも公務で藩の外に出られるだけで嬉しいと思っていた大久保は熊本まで同行 する。 西郷は大久保を長岡監物(細川家家老)に引き合わせる。 話が国事に関する微妙な話になった時、長岡は大久保の存在を気にする。 察した西郷は「彦助どん 外してくれんか? すまん」
大久保はそれに戸惑いながら別室へ。そこで屈辱感に苛まれる大久保。 西郷と比べ、自分の軽輩さを実感し、情けなさについ自嘲気味に笑ったが、悔しく なって泣きそうになり、最後は自分の不甲斐なさに対する怒りと変わっていった 心情の変化を原田泰造が演技で表していた。
薩摩に帰った大久保 「母上 おいは悔しかです 今日から鬼になりもす」 フク「あなたが鬼なら、私は鬼の母になるだけのこと」
それにしても何だこのBGMは
| | 2008/06/28 11:57|大河ドラマ|▲
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| 大河ドラマ「篤姫」第24話「許すまじ、篤姫」 宮崎あおい 松坂慶子 高橋英樹 堺雅人 瑛太 小澤征悦 高畑淳子 稲森いずみ 平岳大 原田泰造 ともさかりえ 中村梅雀
ハリス(ブレイク・クロフォード)との会見を控えた家定(堺雅人)は、篤姫 (宮崎あおい)に不安を打ち明ける。家定が相談してくれたことがうれしい篤姫は 将軍としての権威を失わない対面の方法を、はりきって考えはじめる。 一方、本寿院(高畑淳子)は篤姫への反感を募らせていた。篤姫が慶喜(平岳大)を 次の将軍に推すため、家定にとりいっていると考えたのだ。滝山(稲森いずみ)は 慶喜の世継ぎに反対している井伊直弼(中村梅雀)が江戸に戻ってくることを 本寿院に伝え、心強い味方になってくれるから心配ないと告げる。会見が間近に 迫ったころ、ハリス側が将軍と立ったままで対面したいと申し入れて来た。篤姫は その無礼に怒りつつも、ある妙案を思いつく。会見当日、会場に入ったハリスは 仰天する。家定が何枚もの畳を重ねた上に待ち受けていたのだ。座った姿勢でも 頭がハリスより高くなるようにと篤姫が考えた作戦は大成功。家定の将軍としての 威厳は保たれ、会見は無事に終了する。しかし本寿院は、篤姫が慶喜を会見の席に 同席させていたことを知り、ついに怒りを爆発させる。ぎくしゃくしていた嫁と 姑の関係は、この時、決定的に決裂してしまう……。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回の篤姫は「ハリス謁見→その場に慶喜同席→本寿院激怒」ってところかな このドラマでは徳川家定はうつけのふりをしているという設定なので ハリスとの会見をどう表現するのかが見所であったわけだけど
※記録によるところの 家定が言葉を発する前に 「頭をのけ反らせ、同時に右足を踏み鳴らした。それが3,4回繰り返された」 って部分やね。将軍の脳性麻痺説の根拠の一つ。
それをこのドラマでは家定が「ムラムラして」歌舞伎の見得のようなポースをして しまったと表現。まあ将軍は歌舞伎なんて見たことがないから歌舞伎の所作なんて するはずはないけど(家定は能は見てるだろうけど、あれは能ではないよね)
ところで、会見の後 家定「そちはこれからどうなっていくと思う?」 篤姫「前に上様は無理に国を開くと開国派と攘夷派との間で合戦になると仰せ でした。万が一国が二つに割れるようなことあらば どちらも都におわす帝に 目を向けるのではないでしょうか?」 家定「詔 勅許を欲しがる というわけか」 篤姫「ことらが正しいと胸を張って言うために。出過ぎたですぎた事を申しま した」 まるでこの後の歴史を見通しているかのような篤姫。先見の明がありすぎ。 まさか戊辰戦争までを・・・・
今回も無理やり 尚五郎登場。 ただ、いつもと違うのはうじうじキャラが尚五郎ではなくて大久保だったという こと。人の活躍を妬んで自己卑下の愚痴をこぼす役どころ。 大久保は「おいは鬼になりもうす」と、去年の山本勘助のような事を言っていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 例年、私は大河ドラマは最初から見ない。主人公の子供時代って ドラマとして あまり見たいと思わないんでね。昨年は13話から見た。そして、たまたまこの ブログに23話から記事を書き始めたので、これで丸1年大河ドラマ話を書いて いることになる。そうじゃなかったら「篤姫」も一話から見ていないと思し、 ここまで見て来なかったと思う
| | 2008/06/21 12:59|大河ドラマ|▲
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